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美猫と野獣

むかしむかし、あるところに1匹のおんなのこがいました。





その名もアイルー。
アイルーは、お水が大好きで誰もが羨む美猫。


町に住む平凡な猫でした。


0520 (27)s

アイルー 「あたち、人気者なんでち!!
       美猫で有名なんでち!!」




0520 (28)s

「お水が好きなんでち!」




0520 (29)s

「今日もお水を飲むんでち!」





そんなアイルーに、恋するおとこのこがいました。
アイルーは美猫なので、そのおとこのこはアイルーにぞっこんでした。




その名も、ベン。


0520 (16)s

「アイルー、ほんとかわいいよなベイベ!!
 今日こそは、アイルーのハートを奪ってみせるぜ!」




0520 (15)s

「アイルーと結婚したいぜベイベー・・・
 よし! 決めたぜ!!
 今日はアイルーにプロポースしに行くぜベイベ!」





そして、ベンはアイルーにプロポーズしに行くものの・・・


0519 (11)s

ベン 「おれと結婚しないかベイベ!!」

アイルー 「・・・・・・ありえないでち!!」




常識もなくで本当のやさしさを持っていないベンのことを
アイルーはこれっぽっちも好きじゃないので、断り続けました。



0519 (12)s

ベン 「なんでおれじゃだめなんだベイベ!?
    おれと結婚したら、いいものいっぱい食べられるし
    世界一のしあわせものになれるぜベイベ!!」

アイルー 「・・・やだったらやなんでち!!!」



0519 (13)s

ベン 「・・・このオレ様が、プロポーズしてやってんのに
    ほんとに結婚しないってゆうんだなベイベ!?」

アイルー 「当たり前でち!!
       アイルーは、心やさしくて紳士な猫が好きなんでち!!」




0519 (14)s

アイルー 「ベンとは絶対結婚しないでち!」

ベン 「・・・・・・」




0519 (15)s

ベン 「・・・きょ、きょ、今日はこのくらいにしといてやるぜ!
    この次は絶対に結婚してもらうからなベイベ!」





アイルーは、本当に心やさしくて自分を理解してくれる誰かが
いつかきっと現れると信じていました。





そんなある日のこと。



アイルーは森の中で行方不明になった父猫を追って
古城に迷い込んでしまったのです。



アイルーは、怖がりながらもその古城で父猫をさがしだしました。




しかし、父猫は、古城の主に閉じ込められていたのです・・・。
アイルーの父猫は、こう言いました。



0520 (1)s

アイルー 「アイルー!ここには野獣がいるにょ!!
       お父さんのことはおいといて、早く立ち去るにょ!!」



しかし、アイルーはこう言いました。



0520 (48)s

「やでち! お父さんを置いてはいけないんでち!!」


アイルーは、必死に父猫と逃げようとしましたが
どうがんばっても牢屋からは出られません・・・・・






そのとき、野獣が現れたのです!!


562 (7)s

ぽんち 「ここはぽんちの古城でふ!!
      父猫たん(白)は勝手に城にはいってきたから
      牢屋に入れたんでふ!!!!!
      もし、父猫たんを出してほしければ、
      代わりにアイルーたんが城に残るでふ!!!」




野獣はなんと、父猫を牢屋から出す代わりに
アイルーが城に残ることを要求してきたのです!!



0520 (7)s

「だめにょ、アイルー!!
 父さんはもう十分に生きたにょー!」




0520 (8)s

「父さんが牢屋に残るから、アイルーはやめなさい!」




父猫の白は反対しましたが、アイルーは、考えました・・・




0520 (30)s

「・・・・・・・・・」




0520 (47)s

「アイルー、お城に残るでち!!
 一生ここで野獣と暮らすでち!!」




0515 (45)s

ぽんち 「よし、わかったでふ!
      今日からアイルーはここで住むでふ!!」




こうして、アイルーは野獣(ぽんち)とお城に住むことになりました。





しかし、無理やり父猫と離されたアイルーは、
野獣にも慣れず、城の生活にも慣れませんでした。




0520 (31)s

「・・・野獣なんて嫌いでち!」




そんなアイルーを見かねて・・・



お城の住猫たちが、アイルーを持て成してくれたのです!
アイルーのために、宴をしてくれたのです!!



0519 (9)s

「ま、そんなにメソメソしないほうがいいって感じだしー!」




0519 (10)s

「辛い辛いと思わないで、楽しむ方法をさがせばいいって感じー!」




そんな猫たちに支えられ、
アイルーは少しずつお城になれていきました。




また、最初は怒ってばかりだった野獣も・・・


0519 (19)s

「あ、あ、アイルーたん・・・
 ゴハンいっしょに食べないでふか!?」




0519 (20)s

「ま、前みたいに怒ったりしないでふ!」




0519 (21)s

「いっしょにゴハン食べてほしいんでふ・・・」



アイルーに、次第にやさしく接するようになりました。





すると、アイルーは、そんな心優しい野獣に、
だんだん惹かれていきました・・・。



0520 (40)s

「・・・あたち、野獣のことが好きでち・・・
 胸がドキドキするんでち・・・」





野獣も、アイルーといっしょにいる時間をたのしく感じ始め
アイルーのことを好きになっていきました・・・。


0520 (23)s

「・・・これが恋なんでふか!?」





実は、この古城には、かつて魔女に呪いをかけられ、
ぽんちが野獣に姿を変えられてしまっていたのです。

魔女がおいていった魔法のバラの花びらが散るまでに
真実の愛を見つけなければ、
永遠に醜い姿でいなければならないのです。





しかし、野獣はアイルーに恋をしたのです!
ということは、野獣は元の姿に戻れるのです!




が、ちょうどそのとき・・・



0520 (38)

「え! 父猫が倒れたでちか!?」



ずっと離されていた父猫が倒れたと聞いたアイルーは
やむを得ずに、町に戻ります。



魔法のバラの花びらが散るまで
残り少しの時間しかありませんでしたが
野獣は、愛するアイルーのために離れることを決意しました・・・。




0519 (24)s

「しょうがないでふ・・・」




0519 (25)s

「愛してるからこそ、しょうがないんでふ・・・」






さて、アイルーは無事に町に着き、父猫に会えました。

0520 (5)s

「アイルーかにょ! アイルーかえってきたにょーー!!」



父猫は、アイルーの姿を見ると元気になり
さいわい、おおきな病気ではありませんでした。





しかし、アイルーのことを大好きだったベンが
アイルーが帰ってきたことを知り、アイルーに会いにきます。

0520-2 (2)s

ベン 「アイルー、やっぱりオレと結婚しないのかい?
    オレ様がプロポーズしてやってんだぜベイベ!」

アイルー 「アイルー、好きな猫ができたでち!!
       どんな猫より心優しくて、いい猫なんでち!」



ベンは、アイルーから野獣の話を聞きました。



そして、アイルーが野獣に恋をしていることもわかると
アイルーを虜にした野獣に怒りを覚え、ベンは野獣を殺しに行きます。






お城に着き、ベンはぽんちを殺そうとしますが
ぽんちは無気力で動く気になれません。

05202 (45)s

「・・・・・・」



05202 (46)s

「・・・・・・・・・」



こころやさしい野獣に変化したぽんちは
ベンと戦おうとはしませんでした。



そんなとき、ぽんちはベンに刺されてしまったのです!!



画像 051

アイルー 「ぽんち、しっかりするでち!!
       死なないでほしいでち!!」

野獣 「・・・あ、あ、アイルーのことが好きだったでふ・・・」




090101 (78)

アイルー 「・・・アイルーもぽんちのこと好きでち!
       死なないででち!!」

野獣 「・・・・・・・」



0515 (37)s

「・・・でふ・・・」



0515 (42)s

「・・・ふ・・・」






誰もが終わりだと思ったそのとき!!!



キセキが起きたのです!!





0515 (40)s

・・・・・・・ぼぼぼぼぼぼ





・・・・・・・・・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









0514 (63)s

「・・・・・・」




0515 (27)s

「!!!
 元の姿に戻れたとです!!!
 アイルーを愛し、アイルーに愛されたから
 魔法がとけて元の姿に戻れたとです!」




0514 (12)s

「やったとです! 嬉しいとです!」






0514 (21)s

「も、も、戻れたでちか!?
 生き返ったでちか!?」




512 (20)s

「う、う、うれしいでち・・・(照)」









2匹が愛し愛されることでキセキが起こり
こうして2匹は、しあわせになることができたのです。



DSC_0137s_20090520205242.jpg

「しあわせでち!」

「アイルーを守るとです!!」









おしまい




「って、写真もぐちゃぐちゃだし
 ストーリーも強引でちよ!!!」 byアイルー





スタッフ:あや



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Re: ぽんちぃ!!

メラルーさんへ


> ポンチの野獣も素敵ですっっ
> ポンチの上から目線(位置的な意味で)www
> 自分の目線よりも高い所にいるポンチは、
> 先日伺った時に初めて見て…(ポンチも猫だったのね…w
>
> 感動したんですっ
>
> なので、また見れて嬉しかったです。


メラルーさん、ほんまにぽんちのこと好きなんですね^^**
読んでいて、ほかほかした気持ちになりました♪
ぽんち王子も、こんなに愛されてしあわせものですね~~!!!
メラルーさん、ぽんちって繊細でガラスのハートの持ち主なんです。
あまり他のヒトには胸の内を話さないので
ぜひぜひメラルーさん、ぽんちにいっぱいかまってあげてくださいね*


スタッフ:あや

Re: 凄い!

Whimsyさんへ


お褒めのお言葉、ありがとうございますーーー!!!
ディズニー大好きのWhimsyさんに言っていただけるなんて・・・
感無量ですよ~~~ほんまに!!!
ぽんちは・・・いまはテラちゃんに夢中で・・・
今度、相談にのってやってください^^;


スタッフ:あや

Re: bobobo・・・

あま王さんへ


あはは!!!
「ぼぼぼ・・・」で笑っていただけましたか~♪
さすがあま王さんw
今度、ドリーといっしょに美女と野獣のコラボしてみてくださいっw


スタッフ:あや

ぽんちぃ!!

メラルーとしては、アイルーがお姫様とか、嬉しいです。

ポンチの野獣も素敵ですっっ
ポンチの上から目線(位置的な意味で)www
自分の目線よりも高い所にいるポンチは、
先日伺った時に初めて見て…(ポンチも猫だったのね…w

感動したんですっ

なので、また見れて嬉しかったです。

有難うございましたっっ。

凄い!

かなり良く話を再現されてますね!

思わずDVDを見直してみたくなってしまいました。^^

(最後は変わってしまいますが=3)ぽんちも
好きなアイルーと(一瞬でも)相思相愛になれて
幸せ・・・ですかね?^^

ホント、あやさん、お疲れ様でした~!

bobobo・・・

なぜか「ぼぼぼ・・・」にウケてしまいました。
感動シーンなのに。

元ネタの方は「王子絶対、もとに戻らない方がカッコよかった」と思っていましたが・・・
王子~ドリーだぁぁぁぁぁぁぁi-175i-175ポンチもナイスです。毛色から配役だれたのかなぁ~

おとぎ話系面白かったですー。
プロフィール

キャテリアム

下北沢にある“Cateriam”は
13匹の猫たちと遊べる猫カフェ。
個性豊かなゆるゆる猫たちは今日もまったりほのぼの。
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